スミスの元社員が今年組み立てた新品懐中時計!
1960年代のデッドストック・パーツを使って
スミスの元社員が組み立てた
正真正銘の新品懐中時計!
■スミス社の倒産
1980年代にスミス社が日本のクウォーツ、デジタル革命の煽りを受けて倒産した際に、ウェールズ工場に残されていた殆どの部品を入手した当時のスミス社員がいるという噂は業界で有名な話でした。
ウェールズ工場では普及品の腕時計や懐中時計を生産していたため、残されたパーツはスミスの中でもベストセラーのピンレバー式懐中時計の部品がその大多数を占めていました。
■新品パーツをスミス社員が組立
当時のスミスの元社員が2012年より手持ちの新品部品を使用して1960年代の懐中時計を甦らせたのが、この製品。
■奇跡の懐中時計
使い古され、消耗しきった中古品しか手に入らなかったこの年代の懐中時計。今、新品の部品を元スミスの社員が組み立てたという、ほんとうに夢のような製品です。
■Made in Gt. Britain
6時の位置には"Made in Gt. Britain"の文字が。実際にウェールズで組立が行われ、ロンドンの時計商を経て、ウォッチギャラリー・ビッグベアーへ空輸されます。
■ちょっと変わった竜頭
この製品の特長でもある竜頭は、通常の引っ張って時刻をセットするタイプではなく、竜頭を押し込みながら回して時刻を設定します。
★様々なデザインの中からお気に入りのモデルを選ぶことが出来るのもありがたいですね!
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