2019年4月5日金曜日

彫りの深い美しいライン魅力のデラックス


刻まれたラインに時を重ねる

文字盤の表面には、美しく、しかし、不均等でナチュラルなラインが深く刻まれている。その、まるで木目のような、幾何学的でない繊細な線は、無機的な時計というメカニズムを人が使うぬくもりのある道具に仕立てているかのよう。そして、腕に着けた時に感じる金無垢という素材のやわらかさ。そんな数少ない身に着ける機械である時計へ注がれたスミスの哲学を感じ取ることできるのがデラックスの中でもハイラインに位置付けられたこの金無垢ケース&ラインダイヤルと言えるでしょう。時を経ても変わらないスミスならではの美しさは、時を重ね使い込むことで、使う人の思いがさらなる美しい佇まいとなり宿ります。

★このアイテムの商品ページはこちらから★

■有機的なラインが温もりを
文字盤の表面に深く刻まれたラインは、一見、整然とした規則的な模様に見えますが、良く眺めてみると不均一で天然の木目のようなデザインです。そんな有機的な雰囲気を持つ文字盤は、時計という機械に温もりを感じさせてます。




■伸びやかなデザインの美しいラグ
当時、流行したスリムラインのシルエットに見事に溶け込んだ極めて美しいラグのサイドビューは、実際の時計の厚みを感じさせないスリムなラインを、より洗練させたデザインへと昇華させています。





■スミス社の高いプリント技術
このラインダイヤルの素晴らしい点に、スミスのロゴのプリント技術の高さをあげることが出来ます。深く刻まれたラインの盤面に極めて繊細に、かつ、正確にプリントされたスミスのロゴは、当時、特に優れていたスミスの文字盤製作技術のなせる技と言えます。



■雰囲気あるエイジングはオリジナルの証
このデラックスの外観はオリジナル度が極めて高く、消耗品であるレンズとベルト以外はフルオリジナルと言えます。やはり消耗品であるこの竜頭はエイジングが見られますが新品当時に付いていたものと同じパーツが装着されています。




■裏蓋にはイングレービングが
このモデルの多くはブリティッシュ・レイルのプレゼンテーションウォッチですが、この個体も例外ではなく美しい刻印が刻まれています。これもヴィンテージウォッチならではの魅力と言えるのではないでしょうか。



■オリジナルの3針が装着
このモデルの3針についてもオリジナルが装着されており、写真でお分かりいただけるように歪みなどはなく、表面的なエイジングのみの極めて良い状態を保っています。





■リビルトムーブメント搭載
この個体に搭載されているムーブメントは、残念ながら工場出荷時に搭載されていたものではありません。過去にオイルが乾燥した状態で使用されていた期間があったようで、入荷時には、ギアや振子などの軸に摩耗が見られました。そのため新品パーツを使用してフルリビルトされた同じ年代のスミス社製ムーブメントを搭載しています。つまり限りなく新品に近い状態ということで、デメリットというよりはメリットと言えるかもしれません。しかもオリジナルのムーブメントでないという観点から、価格は訳ありスペシャルプライスとなっています。
お薦めです!

■ホールマーは1965年
金無垢ケースの裏蓋の内側にあるホールマークという刻印から、このモデルが1965年に生産されたことが分かります。











★このアイテムの商品ページはこちらから