2025年3月26日水曜日

 スミス専任時計師のウォッチギャラリービッグベアー

店主大熊 康夫のブログ

佇まいで選ぶ②

 「思わず惹きこまれる佇まいと完璧な動作」
 ヴィンテージウォッチの理想形


ヴィンテージウォッチのひとつの理想がここに

ヴィンテージウォッチならではの、長い歳月が築き上げた文字盤の美しいエイジング。そして、文字盤とは裏腹にシャープなエッジや表面の艶を保ったクロームプレーテッド・ケース。さらには、新品当時の精度とそれ以上の信頼性を誇るムーブメント。

この時計の状態は、大切に使われ、正しい整備が施されてきた時計であることの証といえます。さらに、スミス専門店である当店の技術力と適切な補修部品により新品当時の動作を甦らせたことで、ヴィンテージウォッチのひとつの理想の姿と申し上げることのできる唯一無二の存在です。

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ほぼ均一に色づいたシックな文字盤に青焼針が
魅惑的な光を放つ

経年により文字盤は徐々に色づきますが、単なるシミや汚れのようにネガティブな印象となる文字盤もあります。

しかし、このデラックスの文字盤は、ほぼ均一に色づき美しさを感じ取れるシックな佇まいにエイジングしています。

さらに、メタリックブルーに輝く青焼針が極めて美しい光を放ち、妖艶な魅力を感じられることでしょう。

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このデラックスには美しさを保ったムーブメントが搭載

このデラックスのムーブメントは写真でご覧いただける通り、ほぼ新品当時の美しさを見事に保っています。このことは、過去に優れた時計師によってメンテナンスされて来たことの証であるといえるでしょう。

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安心して長年使っていただくためには行うべきことが

ところが、実際に動作させてみるとさすがに70年物のムーブメント。単なるオーバーホール(分解掃除)だけでは精度や耐久性に問題があり、動力ゼンマイなど20年スパンの消耗部品やスミスの欠陥部品であるボルトスプリングなどは、新品部品や対策部品に交換の必要があります。

当店では消耗部品をはじめギアなどムーブメントの部品を英国全土の閉店した時計店などから入手し、スミスの欠陥部品を日本国内の時計部品メーカーと共同開発しスミス唯一の弱点を克服しています。

また、動力ゼンマイについては、スミス用に開発し最新技術が投入された動力ゼンマイをスイスで生産しています。これらの補修分品があるからこそ、工場出荷時と同等以上に仕上げることができ、3年間動作保証が可能となるのです。

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大切に使い込まれた風合いと、完璧な動作のスミスを探されている方へ

このデラックスには、正しく使われて来た道具だけが持つことの出来る美しい佇まいがあります。

そして、製造後、約70年の歳月が流れた今、スミス専門てあるビッグベアーにより徹底的に分解され、少しでも不具合のある部品をすべて交換し完璧な動作を甦らせました。

このデラックスと、さらなる歳月を重ねてみてはいかがでしょうか。

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2025年3月16日日曜日

スミス専任時計師のウォッチギャラリービッグベアー
店主大熊 康夫のブログ

デザインで選ぶ②

 「初期物ならではの佇まい」
 1957年製青焼針の金無垢デラックス


初期物への設計者の思い

ロングセラー製品の初期物に、優れたデザインが多くみられるのは時計に限ったことでないといえるでしょう。

例えば英国好きならきっとご存知の1959年にデビューした小型車のミニ。最終的には2000年まで正規輸入を続けていたミニの初期物が、最も美しいといえるのは誰もが認めることでしょう。

その理由はとても明確で、設計者であるアレック・イシゴニスの設計理念やデザインがダイレクトに生かされていたからに他ならないのです。

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スミス社が築き上げてきた正解がこの初期物にある

中期以降のモデルよりもやや内側にアラビア数字が並ぶことで、ゆとりある優雅な佇まいを感じさせるアイボリー文字盤、奥深い輝きが魅惑的な青焼針、荘厳かつ流麗なデニソンケース、そして、15石ムーブメントの秘められた技術力。

これらのデザイン・エレメントは、1851年創業以来積み重ねて来たスミス社における時計造りの伝統の集積であるといえます。

このスミス社が築き上げて来た完成されたデザインが、1957年~1962年頃まで製造された9金無垢ケース青焼針のデラックスのなかでも、初期モデルのみに与えられています。

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時計造りの伝統を重んじた文字盤のデザイン

味のあるパウダー塗装と、切削加工で一段下げられたスモセコ文字盤は、精細な文字盤製作の技術力を感じさせ、誇らしく施された王冠つきのロゴはスミスの長いヒストリーを物語り、光の当たり方でブルーに輝く青焼針には戦前からの伝統そのものでしょう。

どこに目を向けても、個々の造形に抜かりはなく、潔く、繊細で、美しい。この文字盤には、優れた英国製品だけが持つことできる間違いのないデザインがあります。

それらは正に、時計造りの伝統であり、英国の伝統といってよいでしょう。

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スミスがこの初期物に与えたのは伝統と二面性を持つ佇まい

この時計には、前述しましたようにスミスの伝統的なデザイン手法が注ぎ込まれていますが、もう一方では、異なった表情を見せる二面性をそれらの佇まいに感じることができます。

光を受けるとメタリックブルーに輝く青焼針は、普段はダークなブラックに変化し、それに伴いアラビア数字も美しく輝く金色から、シックなブラックへと表情を変えます

さらに、デニソン社製の9金無垢ケースは、正面からはシンプルでスマートな印象ですが、サイドから眺めると実に流麗でボリューム感のある佇まいに感じられ、その時々やシチュエーションで、全く異なった佇まいを魅せる奥深さがあります。

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充実の付属品が揃った貴重なセットでお届け

初期物といえる1957年製造のこのデラックスには、ベルト及びレンズは新品が装着されているものの、他は外観上すべてが、スミス純正のボックス、保証書、外箱などが付属いたします。

ムーブメントは、もちろんスミス純正ですが、欠陥部品のボルトスプリングを始めとした消耗部品は、対策部品および新品部品に交換させていただき、スミス専任の時計師によりオーバーホールを行っております。

この1957年製、青焼針の9金無垢デラックスで、初期物ならではの佇まいをご堪能ください。

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チラネジ付きのデラックスムーブメントは、ビッグベアーの
専門店ならではの技術で新品当時の精度に仕上がっています



デニソン社製9金無垢ケースの裏蓋には、
BRが社員へ贈った際の刻印が美しく刻まれています
こんな刻印もヴィンテージウォッチにとって、
とても重要なヒストリカルなエレメントといえます

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2025年2月8日土曜日

スミス専任時計師のウォッチギャラリービッグベアー
店主大熊 康夫のブログ

デッドストックの誘惑①

 「英国よりデッドストック2本が入荷!」
 新品未使用フルオリジナルのアストラル2本


どちらも、完璧なコンディション!


1970年代に閉店した
英国の時計店の倉庫で眠っていた未使用品!

近年では、際わめて少なくなったスミスのデッドストックですが、今回入荷のアストラル2本は1970年代に閉店した時計店の倉庫から発掘されたタイムスリップ・コンディションのフルオリジナル品です。

右はスタンダード・アストラルのレアモデル、そして、左はナショナルシリーズのセンターセコンドモデルで、どちらも展示品であったようで、ボックスや保証書は付属しませんが、レンズやベルトに至るまで新品未使用の心そそられる個体です。


どこへ目を向けても、新品の美しさのディテールをご堪能下さい



当時のスミス取り扱い時計店でしか味わうことのできなかった感動を、いま味わうことができる奇跡的なチャンスといえるでしょう。

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個性的なアラビア数字とシンプルなインデックス、そして文字盤と長短針に施されたルミナス(蓄光塗料)にヴィンテージウォッチらしさを感じさせる文字盤。

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1960年代後期に装着されていた斜め掛けのベルト通しやハンドメイドのレザーワークに、英国スミス社製らしい極めて味わい深い佇まいを感じさせます。

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スクリューバックに頼らないパッキン内蔵の剛性の高いスナップオン式SS製裏蓋はスミスらしい質実剛健なアイデアであるといえます。防水ケースならではのパッキン内蔵の大き目な竜頭もこの時計のチャームポイント。

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やや、エイジングが見られるものの、独特な形状の当時モノ尾錠金具と上質な本革を使ったソリッドな作りが現代のベルトとは異なる魅力に溢れています。

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シンプルなデザインセンスが際立つアストラル・ナショナル17には、繊細という言葉がふさわしく、細部にまで拘りぬいた美学が宿っています。

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大きく湾曲したパール調の文字盤には、写真ではわかりにくいですが極めて細い放射状のラインが施され、光の当たり方で扇型の明暗が現れます。


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1960年代後期に装着されていた斜め掛けのベルト通しやハンドメイドのレザーワークに、英国スミス社製らしい極めて味わい深い佇まいを感じさせます。

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テーパー状の裏蓋は当時の流行であったスリムラインのデザインで、腕に装着した際に、ケースが薄く見えるデザイン・テクニックといえます。また、当時の価格が保護シールに描かれているのも興味深いところ。

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やや、エイジングが見られるものの、独特な形状の当時モノ金具と上質な本革を使ったソリッドな作りが現代のベルトとは異なる魅力に溢れています。

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■右の時計:1960年代英国スミス社製アストラル金メッキ15石手巻腕時計
品番:3659B
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■左の時計:1960年代英国スミス社製アストラルNational 17金メッキ17石手巻腕時計
品番:3658B
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2025年1月12日日曜日

スミス専任時計師のウォッチギャラリービッグベアー
店主大熊 康夫のブログ

デザインで選ぶ①

 「1960年代の英国エレガンス」
 繊細なシルキーダイアル
 アストラル2本が入荷!



絹目調文字盤のアストラル2種を比較


スミスの中でも特に珍しいシルキーダイアル (絹目調文字盤)

今回入荷した1960年代のスミス・アストラルのシルキーダイアル・モデルは、地紋のある文字盤の中でも特に繊細なマチエールをもったモデルです。

生産数が少なく市場に出てくることの少ないシルキーダイアルのモデルは、この2種類が知られていますが、レアモデルであるがために、ここまで状態の良い個体が同時に入荷するのは異例のことといえるでしょう。





まずは、左のゴールドプレーテッドのシルキーダイアル・アストラルから

一瞥しただけで、目に飛び込んでくる極めて個性的な書体の12と6、そして、3時と9時の位置にあるインデックスが浮彫され、それだけでも独特な雰囲気を放っていますが、よく見ると文字盤には水平および垂直の絹目のラインが走っており絹目調のテクスチャーを思わせます




ペーパーボックスながら、スミスらしいレッドにゴールドのロゴが美しく施されたオリジナル・ボックス付のミント&ボックスコンディションです。

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目を凝らさなければわからない奥ゆかしさが魅力

一見、フラットな文字盤に思われるかもしれませんが、画像を拡大していただくと、その味わい深いシルキーな地紋をはっきりとご覧いただけます。

また、実物を手に取れば、肉眼で繊細な絹目の文字盤を味わうことができ、少しでも時計をかたむけると、幾通りもの文字盤の表情を楽しめます。

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バランスの取れたデザインが、このアストラルの魅力

浮彫の数字とインデックス以外は、SMITHS ASTRALのロゴやMADE IN ENGLANDの文字を含めたすべてのインデックスが極めて繊細なブラック・ペイントで仕上げられており、絶妙にバランスされたデザインであることがわかります。

ゴールドプレーテッドのケース本体は、シンプルながらエッジの効いた造形で文字盤とのみごとなマッチングがなされており、優れた英国製品らしい奥ゆかしさと品の良さを感じられるモデルに仕上がっています。

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次に、9金無垢ケースのシルキーダイアル・アストラルを…

水平と垂直とのラインを45°傾けたクロスラインが、シルバーの文字盤に刻まれ、艶やかな印象を与え、極めて繊細なゴールドのバーインデックスがエレガントな装いを演出しています。

さらには、シンプルながらシャープなエッジの効いた9金無垢ケースのデザインが文字盤の美しさを引き立てて、唯一無二な存在に仕立てています。



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単なる繊細なラインの羅列ではない

まるでシルク生地を思わせるような直角に交差したラインの集合体からなるシルキーダイアルは、均等に並んだ無機的なデザインではなく間隔や太さが異なることで奥深いリズミカルな模様を織りなしています。

短なる繊細なラインの羅列だけでは、ここまで上品かつ奥ゆかしさに溢れた、まさに英国的なデザインとはならなかったでしょう。

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1960年代の英国エレガンスを味わっていただきたい

スミス・アストラルの中でも他とは次元の異なる美しさを文字盤に秘めたシルキーダイアル。

そんなシルキーダイアルのアストラルは、他のスミスを形容することが難しいエレガンスという言葉にふさわしい優雅な時計です。




このアストラルにはスミスの純正レザーバウンドボックスが付属しています。

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いかがだったでしょうか、スミス社は、ケース材質のみならず、文字盤やケースのデザインでゴールドプレーテッド・ケースと9金無垢ケースのシルキーダイアル・アストラルの2種類を明確に区別していました。

生産から約60年後の今、好みや用途で選択できることは極めて贅沢なことといえるでしょう。シルキーダイアルのアストラルを手にして、1960年代の「British elegance」を味わっていただきたいものです。

■1960年代スミスアストラル シルキー文字盤ゴールドプレーテッド手巻腕時計の商品ページは、こちらから

■1963年スミスアストラル シルキー文字盤9金無垢 手巻腕時計の商品ページは、こちらから




2024年10月18日金曜日

  スミス専任時計師の

ウォッチギャラリー・ビッグベアー店主

大熊 康夫のブログ

佇まいで選ぶ②

「レッドアローが輝くヴィンテージの味」
デュオトーン文字盤の中でも17石ならではのデラックス




程良いエイジングが魅力のデラックス

新品の時計と異なり、同じモデルであっても個体ごとに違った魅力があるのが、ヴィンテージ・ウォッチの良いところ。

この17石センターセコンドのデュオトーン文字盤デラックスには、まさに、この時計にしかない魅力があります。

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渋いデュオトーン文字盤に鮮やかに輝くレッドアロー秒針

長い歴史のあるスミスの腕時計には、英国ならではのデザインの良さが備わっています。

そのひとつに数えられるのが、このデラックスのチャームポイントといえるレッドアローの秒針です。

普段は眠っているようなダークレッドのレッドアローですが、ひとたび強い光を受けると、まるでルビーのように透明感のある美しい赤に輝きます。

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光の当たり方で微かなピンクに頬を染める文字盤

デュオトーン文字盤のセンター部分のマットな盤面は、個体によって微かなピンクに見えるときがあります。

実はこの部分は、艶消しの白でペイントされていますが、経年により色が変化して写真のようなピンクに見える瞬間が訪れることがあり、レッドアローの鮮やかな赤と調和して、見事なハーモニーを演じてくれるのです。

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防水機能が付くケースは、エベレスト・ウォッチの証

このデラックスの大きな魅力のひとつとして、防水機能があります。

スミスの時計には、ほとんどの場合、防水機能はついておらず、防水ケース仕様のデラックスは、全体の約一割といわれています。

現代のレベルにおいては、生活防水程度ではありますが、万一の時には大きな力となることでしょう。

エベレスト初登頂を達成した際も、ヒラリー卿の腕には、この防水ケースのデラックスがありました。

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新品同様のムーブメントは、防水ケースの恩恵

防水ケース仕様の、このデラックスの裏蓋を専用工具で開けると、そこには新品同様のムーブメントが姿を表します。

ゴムのパッキンが付属するスクリュー式裏蓋の恩恵は、こんなところにも見ることができます。

とても約70年前に製造されたムーブメントとは思えない極めて美しいメカニズムは、その精度も当時のままを保っています。

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新品時の美しさを保ったムーブメントに専門店の技術が加わる

新品当時の美しさを保ったムーブメントといえども、長年、時を知るための道具として使われて来たメカニズムであることは、他のスミスと変わりません。

専門店ならではのノウハウと適切な補修部品を使用して、たとえば消耗したスプリングや、スミスの欠陥部品といわれているボルトスプリングなどを新品部品や対策部品に交換し、オーバーホールを行います。

対策部品のほか、現代の高性能部品や、ハイグレード・オイルなどで、当時以上の性能と耐久性を与えられ、新しいオーナーの元へと届けられます。

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スクリュー式裏蓋の内側にはさり気ない装飾が

質実剛健といわれているスミスのコンポーネントは、必要以上の装飾を嫌い、そのコストを強度や優れた整備性に費やしています。

しかし、この防水ケースの裏蓋にはエンジンターンド加工が施されており、グレード感を演出しています。

ただ、この演出も装飾のための加工ではなく、滑らかな表面を作り出すための機能美であると言えるでしょう。

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2024年9月6日金曜日

 スミス専任時計師の

ウォッチギャラリー・ビッグベアー店主

大熊 康夫のブログ

コンディションで選ぶ②

「完璧なラインダイアル・デラックス」
真珠のような透明感と、木目のような造形の文字盤



1960年代の英国における金時計の価値観とは

当時の英国では、金時計は人生最大の贈り物として扱われ、そのほとんどは長年勤めた会社を退職する際の記念の品として、最大級の名誉を伴う時計だったのです。

それゆえ、受け取った人は大切に使う、もしくは、ほとんど使用することなくオリジナルボックスに保管していることが常でした。まるで黄金を手に入れたかのように。

そのため、スミスは金時計の製造に熱い思いをよせ、金時計のケースデザインのみならず文字盤や針、そして、ムーブメントや竜頭に至るまで英国の伝統に従った気品と、細部に至るまで上質であることに拘った製品づくりに徹していました。

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裏蓋の誇らしい刻印がこの金時計の価値を高める

このデラックスは、英国の国鉄にあたるBR(ブリティッシュ・レイルウェイズ)が44年間勤務した社員の退職時に贈った個体です。

裏蓋には、そのことを示す文字が極めて美しく刻まれており、この金時計のヒストリーとともにヴィンテージアイテムとしての価値を高めています。

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スミスの純正オプションであるブレスレットが付属

このデラックスには、純正のベルトは付属しておりませんが、スミスが純正オプション品として採用していたメーカーのひとつである、エクスキャリバー社製のブレスレットが付属いたします。

ほぼ未使用に近い極めて美しい状態を保ったこのブレスレットは、本体の美しさとも完璧な調和がとれており、1960年代当時のトレンドを文字通り肌で感じられることでしょう。

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エクスキャリバー社製ブレスレットは、 "Made in England"

このデラックスに付属するブレスレットは、英国のエクスキャリバー社製の製品でステンレス・スチールの構造体に、金メッキのカバーが付くタイプです。

このMODEL"50"の独特なデザインは、スミス社が1960年代に多く採用しており、当時の雰囲気を味わうには最適な付属品といえます。
※サイズは腕回り約185mmで、±15mmでも使用可能。

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季節やスタイルに合わせた使い方ができる二刀流

このデラックスにはリザード型押し本革ベルトと、写真のブレスレットの2種類のストラップが付属いたします。

夏場の汗をかきやすい時期にはブレスレットを、秋冬には革ベルトを使用されるのもありですが、ファッションスタイルや気分に合わせて使い分けても、楽しいものです。

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完璧なコンディションで個性を味わいつくす

9金無垢ケースの滑らかな質感、パールのような透明感と木目のようなダイアルデザインが唯一無二の世界観を演出し、楔形のインデックスと金針が道具としての機能美を主張します。

これらのスミスならではの個性は、完璧なコンディションであるが故に、そのすべてを1960年代当時のままに味わいつくすことが出来るのです。

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ほぼ新品状態の竜頭はスミス本来の巻心地を我がものに

竜頭と革ベルトは消耗品とされていますが、このデラックスの竜頭は、新品当時に装着されていたスミスの純正品であり、そのコンディションの素晴らしさから、見た目の美しさとともに当時の巻心地をも体感することが出来ます。

薄型で、繊細なデザインはこのデラックスのデザインにとけ込み、抜き差しのしやすさや巻上などの使い心地も一級品です。

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スミス純正ボックスに収まっていたことの意味

このデラックスには、ほとんど使用感のないスミス純正ボックスが付属しており、それゆえに約60年の間、ここまでの美しい状態を保ち続けてこれたといえるでしょう。

そして、今後、新たなオーナーが使用されるたびに、蓋を開けた時に現れる金箔で仕上げられたSMITHSの美しいロゴと、生まれた時の姿に限りなく近い美しさに目を奪われることでしょう。

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時計という時を知るための道具にとって最も大切なこと

現代において、時を知るためにはスマホがあれば充分で、時計は手首のアクセサリーなどと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ビッグベアーでは、60年以上が経過したヴィンテージウォッチであっても、発売当時の性能を保持していなければならないと考えており、実用的な道具としての機能を甦らせたうえで、3年間の動作保証とともに販売致しております。

そして、何より質実剛健であることを最も大切にしていたスミス社のポリシーは、過度な装飾を捨て去り、精度の高さと整備性の良さを第一に設計されたムーブメントを生み出し、そこには機能美のみが輝きを放っています。

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この至極の逸品はあなたの日常を変えてくれるでしょう

この1965年に製造されたスミスデラックスを、生活の中に取り入れるということは、単にお気に入りのヴィンテージウォッチを使い始めるというだけのことではないと、私どもは考えています。

それは、1965年製の手巻機械式時計を使うという非日常を楽しむことだけにとどまることはなく、英国の1965年という時代を手に入れるに等しい体験であると感じています。

なぜなら、英国の1960年代という時代に大きな評価を得た、イングランド最大の時計メーカーであるスミス社が、様々な英国の魅力を注ぎ込んで製造したのがこのデラックスだからなのです。

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