英国スミス社製時計の専門店 ウォッチギャラリービッグベアー
「愛おしく感じる佇まい」~英国人に愛されたスミス~
15石手巻腕時計
時計を持てる時代が
やって来た
1950年代、英国。スミス社は、「時を知るための道具」として腕時計を造った。
それらは、スイスのブランド時計とはベクトルが異なっていた。精度に優れ、長く使えて壊れにくく、修理が容易であること。装飾や煌びやかさを嫌い、道具としての役目を優先したデザインを重んじた。
毎日、決まった時刻に竜頭を巻く。使う者自身が動力を与え、時報に合わせて時刻をセットする。
まだまだ贅沢ではあったが、「いつ、どこにいても、時を知るための道具」を身につけられる時代がやってきたのであった。
1950年代、英国。スミス社は、「時を知るための道具」として腕時計を造った。
毎日使うということ
このスミスは、デラックスが登場して間もなく英国で販売された初期物である。
ゴールドプレーテッドなどのメッキの時計は金無垢の時計とは異なりオーナー自らが使うために購入したもの。
つまり、毎日使うことが目的。それゆえ、ケースは真鍮の無垢材に20ミクロンの金がコーティングされた剛性の高いケースが採用されていた。
そして、この個体は、1950年代の英国人が愛着をもちながら、日常的に使い込んだもの。そこここに、キズやメッキの剥がれやヘコミなどが見られる。
しかし、その佇まいには、「時を知るための道具」として、永年、役目を果たしてきた健気さがあり、愛おしさを感じずにはいられない。
このスミスは、デラックスが登場して間もなく英国で販売された初期物である。
英国人の愛し方
いったい何年間、このデラックスは、オリジナルオーナーに使われてきたのだろうか。
10年や20年では現れない、とても奥深い佇まいには、英国人ならではの、長く使い続けることで、その確かさを増す愛情を感じさせる。
いったい何年間、このデラックスは、オリジナルオーナーに使われてきたのだろうか。
英国から届いた時計が
甦るまで
先日、ロイヤルメールで到着したこのデラックスは、英国人の家族2世代が大切に使ってきた時計で、最後に分解掃除をしたのは2019年であった。2023年までは調子良く動作していたようだ。
だが、竜頭を巻くと空回りして、引っ張ると節度がない。その感触から動力ゼンマイは切れており、欠陥部品のボルトスプリングも折れているのが分かる。
70年ほど使用すれば、当然だ。
ゼンマイはスイス製のスミス用の新品へ、そして、ボルトスプリングは、当店が国内の部品メーカーと開発した半永久的に折れない対策部品へ交換することで、1950年代当時以上の耐久性を発揮する。
そして、全てを分解し、このデラックスがスミスの純正部品で構成されているかを見極め、不具合のある部品を徹底的につきとめる。
長年、スミス専門店を営んできた知識と技術を活かし、ボルト1本からヒゲゼンマイや天真に至るまでの豊富な純正部品、そして、現代の技術によりスミスの欠陥を改善した対策部品と共に、工場出荷時に匹敵する精度と、それ以上の耐久性を備えたスミスへと甦らせる。
これらは、当時のスミス社であっても成しえなかった、一般的なオーバーホール(分解掃除)とは次元の異なる、とても手間と時間のかかる作業だ。
しかし、ヴィンテージウォッチを快適に使うには、これらの、地道な作業が不可欠となる。
先日、ロイヤルメールで到着したこのデラックスは、英国人の家族2世代が大切に使ってきた時計で、最後に分解掃除をしたのは2019年であった。2023年までは調子良く動作していたようだ。
ビッグベアーのスミス
製造後、約70年が経過した、このデラックス。一般的なオーバーホール(分解掃除)だけでは、たとえ動作しても、新品当時の性能を期待することはできません。
さらに、長年使用された時計は、故障した際に、他の時計の部品で修理されることも…。
ビッグベアーでは、全てを分解し、不具合のある個所や、スミス純正でない部品を見つけ出し、数多くの部品交換や調整を行った上で、スミス本来の精度と、それ以上の耐久性を生み出し、3年間の動作保証を付帯できる状態に仕上げています。
また、ビッグベアーが仕上げたスミスであれば、アフターケアも万全で、英国で収集した膨大な純正部品により、工場出荷時と同等の部品構成で使い続けることが出来ます。
「この一本から、スミスの世界へ
足を踏み入れてみませんか?」
3821B 1950年代 英国スミス社製
デラックス ゴールドプレーテッド
15石手巻腕時計
「3年間動作保証付」
税込価格:139,000円
DETAILS
足を踏み入れてみませんか?」
デラックス ゴールドプレーテッド
15石手巻腕時計
「3年間動作保証付」














































