2026年7月21日火曜日

  英国スミス社製時計の専門店 ウォッチギャラリービッグベアー

スミス専任時計師の店主による
"スミスのブログ"

新入荷のスミス⓯
「ハイグレードベンソンの魅力
~J.W.ベンソンの16石モデルが入荷!~


J.W.ベンソンの底力

J.W.ベンソン社製の腕時計といえば、日本では白洲次郎が愛用していたことで知られています。

ベンソン社のラグジュアリーブランドとしての歴史は長く、戦前の懐中時計の時代から続く英国ならではのクラフツマンシップの素晴らしさには目を見張るものがあります。

そんなベンソンの底力の象徴ともいえるのが、その長い歴史と巧みなクラフツマンシップを見事に表現した筆記体の社名ロゴであるといえるでしょう。

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ハイグレードの証

金を施した浮彫のギリシャ数字と菱形インデックス、さらには、それらを囲むような存在感のあるラインで構成された上品で奥ゆかしい文字盤が特徴といえます。


その極めて上質で繊細な素材とデザインは、長い歳月をかけて雰囲気のある佇まいを生み出しています。

そして、クロームプレーテッドケースは、エッジの効いたラグのディテールが美しい姿で残っており、このベンソン本来の魅力を保っています。

時を重ねたことで奥深い美しさを感じられるところは、まさにハイグレードモデルの証なのです。

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スミス社だけが受け継いだロゴデザイン

J. W. Benson の筆記体ロゴは、戦前の懐中時計の時代から文字盤に用いられていた、いわばベンソンの伝統ともいえる象徴的なデザインですが、戦後モデルにおいては、スミス社製の文字盤にのみ使用されていたとされています。

ベンソン社は戦後、スミス以外にも、スイスのメーカーに時計の生産を依頼していましたが、それらの文字盤に施されたロゴは筆記体ではなくゴシック体でした。

その理由は、ベンソン社が長い伝統のある英国の老舗ジュエラーであったため、その製品には英国製のムーブメントを搭載することが好ましく、それを実現できた唯一の時計メーカーであるスミスだけが、筆記体ロゴを受け継ぐことができたと考えられています。

また、
J. W. Bensonロゴの下には、Londonの文字が入るのもベンソンファンにとっては嬉しいポイントですね。


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手にした時に感じる佇まい

スミスが手掛けた時計の中でもベンソン社の腕時計には、老舗ジュエラーならではの優れた英国製品としての格式と伝統を感じさせる特別な魅力があります。


そのことは、もちろんムーブメントの工作精度の高さや整備性の良さだけに留まらず、手にした時に感じる佇まいにも宿っているのです。


このJ.W.ベンソンに心惹かれたら、下記のリンクより商品ページをご覧ください。

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